ディフューザーの香りがしない?知らないと損する置き方のコツとは?
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今回は、当ショップでも販売しているディフューザーに関するお悩みについて。
せっかく設置して楽しみにしていたのに、待てど暮らせど香りがしてこないんですけど…?
一度は経験のある方も多いであろう、ディフューザーの香り弱すぎ問題。
実はそれ、簡単に改善できることが多いのです。
ということで…。
今回はディフューザーを置く際に押さえておきたい、知識やコツをまとめました!
具体的には、共通で知っておくべき基礎知識と、お部屋ごとにうまく香りを演出するコツについて解説します。
また私は一級建築士なので、香りを語るうえでは欠かせない、住宅内の空気の流れについても触れてみました。
今回の知識を知っておくと「香り弱すぎ問題」対策はもちろん、香りによってご自宅が少し上品・オシャレな雰囲気に変化するはずです。
簡単にできることばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
知っておきたい基礎知識
そのため空気の流れが無い場合、香りは低い場所、つまり皆さまの足元に溜まることが多いです。
ですので、ディフューザーはできるだけ高い場所に置くようにしましょう。
玄関で第一印象は決まる

玄関で気をつけたいポイントは1つだけ。
それは、扉の開閉で空気が動く場所だということ。
リビングで雰囲気を演出

おそらく、ほとんどの人はリビングでの滞在時間が一番長いのではないでしょうか。
少なくとも客人はそうですよね。
また、リラックスするための場所でもあります。
そのため、リビングでは香りが強すぎると疲れてしまう点に注意が必要です。
特に、客人は普段と違う環境のため、香りが強いと落ち着かないですし、場合によっては気持ち悪くなってしまったり…なんてことも。
そこで、リビングでは「あえて」サイドテーブルやテレビ台など、ディフューザーを少し低い場所に置くことをおすすめします。
先ほどお話しした基礎知識「高い場所に香りを置く手法」は、香りが直接鼻に届きやすいのが特徴です。
そのため、通常のディフューザーだと初めてリビングに入った瞬間や長時間リビングで過ごすときなどは、少し香りが強すぎるなぁと感じることが多いです。
そこで、低い場所にディフューザーを置いてみましょう。
そうすると、お部屋の高い場所から低い場所に向けて、香りが少しずつ強くなるというグラデーションができます。
すると、立って動いているときは少しだけ香りを感じ、ソファやカーペットに座ると香りが一段階強くなる、といった感じ方になります。
人の目線はリラックスするにつれて低くなっていくので、ディフューザーを低い場所に置くことで、時間とともに少しずつ香りにもお部屋にも馴染んでいくことができます。
少しずつ香りを愉しむことができるので、リビングの香りの印象を上品な雰囲気に演出できるわけですね。
もし、座ってもあまり香らない…という場合は、ここでは「スティックの本数」で強弱を調整してみましょう。
あくまで重点ポイントは「グラデーション」だと考えて、香りを設計してみてください。
また、低い場所に置く際は人がぶつかりにくいところに置いてあげる、というのも大きなポイントです。
カーペットやソファなど、染み込みやすいものが多いのもリビングの特徴なので、客人が香りをこぼしてしまうとお互いにとても残念で気まずい気持ちになってしまいます。
ここでも、おもてなしの1つとして気をつけてあげましょう。
少し上級者向けですが、低い場所に向けてグラデーションが強くなるよう香りを置く。
これだけでリビングの雰囲気は格段に上品になると思います!
キッチンとダイニングではオブジェに

トイレと洗面所では換気扇を見て!

最近では、扉のすぐ脇に納まるスリムな棚もありますので、それらをうまく活用してみるのもいいかと思います。
寝室では寝転んだときに香るように

個人的には、寝室では寝転んだときに香りを感じられるよう、枕元に置くのがベストだと思います。
ただ、枕元は狭いことも多いですし、寝相が悪くて落としてしまわないか心配…という方もいらっしゃると思います。
そんなときの置き方のコツを2つご紹介します。
1つ目はスティック本数を調整すること。
少し遠い場所に置く場合でも、スティックの本数を増やせば香りが拡がりやすくなります。
もちろん、冒頭で記載した「高い場所に置く」という手法もおすすめです。
2つ目は窓の近くにディフューザーを置くこと。
一般的な住宅であれば(豪邸は別です!)、窓はご自宅の空気の入口になります。
先ほどの換気扇理論で考えると、空気が汚れやすいキッチン・トイレ・お風呂などから空気が排気され、その排気量と同じ量の新鮮な空気が窓から流れ込みます。
つまり、窓の近くは新鮮な空気とともに、お部屋に香りを運んでくれる場所とも言えます。